美しい肌作りはブラシから

こんにちわ♪寒いくらいの日々が続いておりますね。季節の変わり目の体調管理にはお気をつけください。暑すぎず寒すぎずウォーキングにはとても良い気候ですね。
私はもうじき50代に突入しますが、最近太ってきたな～と感じて体重を計ったら何と2キロも増えておりました💦。
夜の食後に小1時間ウォーキングを習慣にしておりましたが、ここ20日間ばかり休んでおりましたら、なっ、なんと20日で2キロも増量しておりました！

ウォーキングで痩せる実感は全くなかったのですが、現状維持する力はとてもあることに気づいた一件でした。
変わらないって何もしていない訳ではなく『現状をキープする努力は出来ているという事』だと痛感しました。ついつい欲が出てしまいがちですが、キープ出来る事って案外難しく大切な事だと思います。

再びウォーキングを再開したいと思います。50代に突入するときには自分のベストの体重でいたいものです。
『痩せても老ける、太っても老ける』とても難しい年代に突入したことを実感する日々ですが、試行錯誤をしながら日々を重ねていきたいと思っております。

小田切ヒロさんプロデュースのSOYOブラシの効果

メイクアップアーチストである小田切ヒロさんプロデュースびSOYOブラシ。こちらの右から3番目のブラシがが欲しくて購入してみました。

こちらのブラシは間引かれていてファンデーション前の下地を薄く塗布するのにとても最適です。
更に赤みやニキビが気になる方はグリーンの下地、血色感をプラスしたい方にはピンクの下地を部分的にのせますが、スポンジより断然こちらのSOYOブラシに含ませてサッサっとなでるように塗布した方が透明感がでますし、とても均一感があり薄膜に仕上がります。

リキッドファンデーションは韓国メイクの流れもありブラシで塗布した後に、スポンジで押さえるやり方が主流になってきたように感じております。そして刷毛＋スポンジ（よりフィックスさせたい場合は塗れたスポンジ）の方がひと手間ではありますが、仕上がりが断然美しいです。

その他9本共どちらも使いやすく購入してとても良かったです。↓↓↓

※間引かれたブラシは濃いめのリキッドチークを優しく頬の上部にぺたぺたと置いていくととふんわりチークが出来上がります。

リキッドチークを使いこなす

ここ最近はリキッドチークの勢いがすごいですね。
sheglam（シグラム）のリキッドチークを娘のおススメで購入したのですが、発色がとても良かったです。

パウダーチークメリット・・・失敗しにくくブラシでふわっと気軽にのせられる　

リキッドチークメリット・・・肌と一体化するので元々血色感があるように見せることが出来る

レッスンではパウダーチークを使用することが多いですが、血色感を更に足した方が良いかなと思う方には先にリキッドチークを仕込みます。＆be やsheglam（シグラム）の濃いめのリキッドチークをリキッドファンデーションと混ぜ合わせながらお色味を調整していきます。

塗る順番は人によりますが、シミが気になる方には下地のすぐ後に濃いめにチーク、それからコンシーラーを上から重ねてぼかしていきます。今はリキッドチークの勢いが熱くて各社からリキッドチークが出ていますが取り扱う際の注意点もあります！

リキッドチークの注意点・・・お肌に塗布したあと液体を滑らせて手早くぼかしていくので、ファンデーションが剥げやすくせっかく隠したシミやカンパンが再び浮き出てしまう。

ですのでアラフォー以降の方にはチークブラシに粉上のチークをポンポンとおいていく乗せ方が安心かと思います。

Siglam（シグラム）のリキッドチークはとても発色がよくお手頃価格ではありますが、速乾性がありますので、リキッドファンデーションと混ぜて色味の調整をします。こんなど・ピンク？！大丈夫なのとワタシも思いましたが付け方次第では肌に馴染んで自然に仕上がります。

ただ難点は落ちにくいですので、皮脂肌でメイクが取れやすいお悩みの方向けだと思います。
その点＆ｂｅ（アンドビー）のリキッドでしたら石鹸オフできるお肌に優しい処方です。

一体何本のブラシが必要なのか？

では一体メイクをするのに何本の筆が必要になってくるのか？ですが、、、

1.チークブラシ
2.アイブロウブラシ
3.コンシーラーブラシ
4.フェイスブラシ
5.アイシャドウブラシ

これらの5本があれば十分だと思います。まずはロージーローザというブランドで揃えられるといいかと思います。
ロージーローザは比較的どちらのショップでも購入しやすいですし、お買い求め安いお値段設定になっています。（AEON.PLAZA.マツキヨ.ドンキetc…で購入可能)

今は時代的にも動物の天然毛よりも人工毛の方が主流になってきました。

天然毛（リス毛・ヤギ毛など）メリット・・・極上の肌触り、チクチクせず心地よい

デメリット・・・お手入れが面倒、お手入れのたびに風合いが良くなくなる、高額、動物の毛である為かゆみなどのアレルギー反応の心配がある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

人工毛のメリット・・・お手入れがしやすい、頻繁にお手入れをしても風合いが崩れにくい、肌当たりの良いものが沢山ある
買いやすい価格帯

皆さんメイク後は必ず筆のお手入れをしてくださいね♪
リキッドや下地で湿り気を帯びてしまった場合は、マツキヨなどで販売されている専用の洗剤で毎回洗浄する、チークやパウダーで特に汚れがひどくない場合はティッシュでササっとふき取ってください。（メイク専用のスプレータイプの消毒剤もあります。）

40代以降にピッタリの口紅はこちら

自分にぴったりな口紅。なかなか見つけられないものですよね。ちゃんと試して購入したのに自宅に戻ってつけてみると、この間とは何か違うような、、、。私はそんな繰り返しでした。

でもですよ、1月にリニューアルされたコスメデコルテの『コスメデコルテ・ルージュデコルテ　クリームグロウ』でしたら貴方にピッタリの一本が必ずみつかるはずだと思います♪♪♪

ルージュデコの特徴・・・・とくかく唇の皮がむけない
・むしろ塗った方がしっとりしていてオフ後も唇の調子がいい
・どんな肌色にも調和して肌を美しく見せてくれる25色展開
・唇の血色感にとけこみどの色をつけてもハズレ色がない

1月からすこしづつ買い足しています。本当にどの色を塗ってもハズレがないので必ずや25色のうちからご自身にピッタリな一本が見つけられるはずです✨。

デパートのコスメカウンターですと自分に似合う色のだいたいの辺りをつけて1.2色のお試しで買わなければ悪い気がして、購入という流れになりがちですが、個別レッスンでしたらお好きなだけ気兼ねなく色々なカラーの口紅やアイシャドウなどを楽しんでいただけるのが利点だと思います。

それから忘れがちな唇のUVケアもお忘れなく！
お顔と同じように紫外線によって焼けて、だんだんとくすんできますので。。。