絶対に焼けたくない日のおすすめ日焼け止め教えます

日々石鹸でおとせるお肌に優しいコスメやメイク方法を推奨している私ですが、絶対に焼けたくない人向けにこちらの
日焼け止めを皮膚科医からご紹介されました。

こちらの日焼け止めはどんなものか簡単にご説明しますと、、、


炎天下で活動するアスリート様に作られた日焼け止めクリームで細かい金属が沢山入っており、その反射を利用して焼けない構造になっているのだそうです。
我が子が運動部所属で既に真っ黒なのですが、こちらの商品を知り使用し始めて3か月は経ちましたが、お顔だけが白く戻りはじめました。(笑)
首元やデコルテにも塗布するように伝えておりますがなかなかそこまでは手が回らないようです。。
ただこちらの製品は要クレンジングなんです、涙。
クレンジング無しのお化粧方法をお伝えしている私としては普段使いはおススメしませんが、
どうしても焼けたくない人にはお勧めの日焼け止めだなと感じております!

※何故クレンジング無しのメイクを推奨するのか・・・

お肌はバリア機能によって外的要因(紫外線やほこりなど)から守られています。肌に加わるあらゆる刺激はバリア機能を
壊しダメージとなって蓄積されるため、なるべく接触はしないのがベストと考えています。クレンジング剤での摩擦は肌へのダメージとなる為、シワやしみ肌荒れの原因になります。そこでクレンジング無しのメイクをおススメしている訳です。

トップ アスリート サンプロテクト


何故私が子供にはクレンジングが必要な日焼け止めを勧めるかなんですけど、日中5時間以上は外にいて汗もだらだら、
とにかく日に焼けるのを避けたいからです。シミそばかすよりも肌の真皮にまで届いてしまうA波は将来しわ・たるみの原因になっていしまいます。どうしてもこれを避けたい親心です(汗)。
皮膚科でも数多くの日焼け止めを取り扱っていますが、どの日焼け止めがおススメなのかを聞いても『ハイ、こちらです』
とは簡単には答えてはいただけません。
ようするにシーンによってどの日焼け止めを使用していくかを自分で決めていくってことが大切なんだと思います。
お洋服を選ぶ様に、自分のその日のライフスタイルに合った日焼け止めを選ぶことがお肌には大切です。


トップアスリートサンプロテクトの使用感は水の様にサラサラしており時間の経過と共に肌になじんでいき白さが目立たなくなってきます。
娘が使用し始めてから1か月経った感想ですが、明らかに顔のみが色のトーンが明るくなってきましたよ。
(個人の感想です↑)


手作りシートパックは本当に肌にいいのでしょうか?

日焼けをした肌に良かれと思い、せっせと手作りのシートパックをこしらえて娘に使用していた私ですが、
ふと気になり自分で作るシートパックの有効性を皮膚科医にお聞きしてみましたところ
市販のシートパックより乾燥しやすいので、するのであれば短時間が良い』との答えが返ってきました。
が、あまりお勧めはしない感じのお答えでした。

皮膚科医がシートパックをあまりお勧めしない理由

簡単にいいますと、肌に浸透する化粧水の量は一定量決まっていて、ジャブジャブ保湿しても化粧水は真皮まで浸透していかないとのこと。肌表面がふやけるだけらしいのです、(汗)。確かに、どんどん浸透していくのであれば逆に体液も染み出てくるという訳になりますよね。

我が家もいつの日からか面倒なのでローションパックを辞めてしまいました。
精製水を購入したり、何よりも化粧品の使用量が尋常ではありません。
それにコットンを水で浸した後に化粧水をつけるって濃度はどうなるの?って疑問が頭をもたげはじめました。
でしたら、濃度は濃いままのお化粧水を手に取り丁寧に重ね付けしていく、、、。
これが私の一番しっくりとくるお手入れ方法となったのです。

石鹸メイクオフならシンプルお手入れでも美肌になれます


今現在のわたしのお手入れ方法は化粧水→乳液です。たまーに美容液を塗ったりしますがあえて購入したりはしません。
お肌の調子はいろいろと数ステップお手入れをしていた頃と変わりなく調子が良いと思ってます。
これもクレンジングをしない化粧方法にたどり着くことが出来たからだと自負しています。

理想のメイクとは・・・

ファンデーションを厚塗りしなくても良い肌になることで簡単なメイクでもある程度きちんと見えるメイクだと思っています。
気になる箇所だけにファンデーションを置き、あとは簡単なポイントメイクで素肌を活かしたメイクを施す。
肌が整っていればファンデーションに頼りアラを隠す必要もなくなり、素肌を活かしたメイクが楽しめるんですよ♪

何よりも疲れがたまる夜に、面倒なクレンジングをしなくても良いのもいいですよね。
これから年を重ねるにつれてメイクの工程をどんどんそぎ落として楽にして、ササっとメイクをしてササっと落とせるようにする!
手間が省けてとても楽ちんです。クレンジング剤を手で温めてくるくるしたり、コットンにしみこませたクレンジング剤で
マスカラをオフする作業はとても苦痛になってきました。
きちんと落とせないならやはり簡単にお湯で落とせるアイテムが断然おススメです♪


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